ウェルスナビを始めたい気持ちはあるけど、口座開設って何だか面倒・・・
ウェルスナビはとても簡単に始められるから手順を見ていこうよ。
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ウェルスナビってなに?という方は次の記事がおすすめです。
事前に準備しておくもの
マイナンバーカード
身分証明書として一番手っ取り早いのがマイナンバーカードです。
マイナンバーカードを作成していない場合は、通知カードと運転免許証があればOKです。
通知カード+運転免許証
マイナンバーカードがない場合の身分証明の組み合わせです。
今後はマイナンバーカードを作っておいた方が良いかもしれませんね。
銀行の口座番号
ウェルスナビ口座開設時に出金口座を登録する必要があります。
口座番号を使用しますので用意しておきましょう。
まだ入金もしてないのに出金の口座を登録するなんて・・・。と思いますが、そういう仕様なんですね。諦めて用意しましょう。
無料診断を受ける
ウェルスナビを開始する前に無料診断を行い、ご自身のリスク許容度を把握しておくと、資産運用の実感を掴みやすいです。
診断は6つの質問に答えるだけで約1分で結果がわかります。
診断結果がシミュレーションも兼ねていますから、ご自身のライフプランに沿っているか確認しましょう。
6つの質問項目
- 現在の年齢
- 年収(概算)
- 金融資産額(概算)
- 毎月の積立額
- 資産運用の目的
- 株価が1ヶ月で20%下落したときの対応
占いの一種と思って何回も試そう!
診断通りに運用する必要はありません。
シミュレーションで納得いくものを見つけておきましょう。
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口座開設の流れ
メールアドレスの登録

ユーザーの作成のため、メールアドレスの登録とパスワードの設定を行います。
認証コードとパスワードの入力

登録したメールアドレス宛に認証コードが届きます。
その認証コードと、設定しておいたパスワードを入力します。
お客様情報の登録
お客様情報の登録のため、各入力項目を漏れなく埋めていきます。
- お客様情報の登録
- 性別
- 電話番号
- 職業
- 投資経験の有無
- 出金時振込先口座
- 本人確認書類のアップロード
投資経験の有無はアンケートなので、直感で答えて良さそうです。
本人確認書類のアップロードでは、アプリを使用して登録している場合はクイック本人認証を利用することができます。
クイック認証とは、ご本人の顔を撮影する事で簡易書留書類の送付~受領を省略することができるウェルスナビの機能です。

スマホのカメラに向かって本人確認書類を持ちながら顔をグルグル回す要領です。
素早く資産運用を開始したい人にオススメです。
規約等への同意
規約類が数種類あります。
同意しないと進めないので目を通して同意しましょう。
出金先口座の登録
ウェルスナビの口座を3種類から選びます。
各口座を紹介していきますが、むずかしく考えずに特定口座(源泉徴収あり)を選んでください。
特定口座(源泉徴収あり)
税金の徴収を自動で行なってもらえる口座です。
デタックス(節税)機能を使いたい場合はこの口座になります。
基本的には特定口座(源泉徴収あり)を選びましょう
特定口座(源泉徴収なし)
税金の計算まで行ってくれますが、ご自分で確定申告にて納税する必要がある口座です。
特定口座を複数持っているような投資家向けの選択肢です。
利益が出たタイミングで課税されないので、年度末の確定申告まで課税を繰延できるのがメリットです。
逆に考えると、確定申告が必要なのがデメリットですね。
一般口座
利益の算出、税金計算を全てご自分で行う口座です。
選ぶメリットは特に感じられません。
どの口座を選べば良いかわからない場合は特定口座(源泉徴収あり)を選びましょう。
これで口座開設の手続きは完了!
思っていたよりも簡単だったね。
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口座開設完了とログイン後の設定
クイック本人認証を利用している場合は、審査が通った時点で口座開設が完了します。
申込から最短翌営業日に口座開設されます。
利用していない場合は簡易書留が届くと同時に口座開設が完了です。
簡易書留が届くまでに最短2営業日掛かります。
簡易書留を受け取った直後に受け取り確認完了メールが届きます。
書留受取後、すごい速さでメールが来るので安心です。
リスク許容度の設定
無料診断の結果を参考にリスク許容度を設定します。
貯金の延長で考えている方は許容度3がおすすめです。
私はリスク許容度4で運用しています
初期投資額の入金
ウェルスナビは運用開始時に一定額の入金が必要です。
最低でも10万円からのスタートとなっています。
入金の方法2種類を紹介します。
クイック入金
クイック入金とは、ウェルスナビのアプリ画面から入金指示を出す方法です。
メリットは、アプリ画面の指示に従うだけでウェルスナビの口座番号を確認する必要がないこと、入金が早いことです。
次の金融機関の口座を持っている場合はクイック入金に対応しています。
クイック入金対応の金融機関
- 三井住友銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 住信SBI銀行
- ソニー銀行
- イオン銀行
- じぶん銀行
振込入金
銀行の方からウェルスナビの口座宛に振り込み入金を行う方法です。
使い慣れた銀行から入金できるのがメリットです。
ウェルスナビの口座番号を間違えないように指定しましょう。
どちらの入金方法も、初回入金に限らず、投資資金を追加する場合にも使う入金方法です。
積立額と引き落とし口座の登録
積立投資を行う場合は毎月の積立額を設定します。
最低1万円から口座引き落としが可能です。
金額を決めたら引き落としたい銀行口座の登録をしてください。
(初回入金の口座とは必ずしも同じ必要はありません。)
ウェルスナビの機能の一つとして、リバランスしながらの買い付けがあります。
出来れば積立で毎月リバランスが働くようにしたいですね。
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初回入金完了で資産運用スタート
初回入金の10万円が振り込まれると資産運用がスタートします。
ウェルスナビの買い付けプログラムが動作するタイミングは次の通りです。
- 20時までの入金・・・同日深夜(米国営業時間)に買い付けを行い、翌朝に内容が表示されます。
- 20時以降の入金・・・翌営業の深夜に買い付け、翌々朝に内容が表示されます。
ウェルスナビが動き始めたら見守るだけ。
資産運用はおまかせして充実した生活を送りましょう。