たぴです。
今月もSBI証券さんのメンテナンスと私の成績集計が被ってしまいました。
月初のメンテナンスはやめて欲しいですよね。
定例メンテナンスでしょうか。
ブログ更新が遅いのを言い訳しています。
それでは拙い投資リターンの紹介です。
【長期】投資リターン報告
月末残高 3,483,242円 単月リターン+4.8%
(前月残 3,344,473円 単月リターン+2.4%)
年初来リターン+1.14%
(比較:S&P500 年初来 +1.25%)
やっと年初来プラスになりました!(嬉
S&P500指数からは-0.11%アンダーパフォームしました。
また、ウェルスナビ資金捻出のため、ポイント投資していた楽天VTIを10万円利確しました。
ウェルスナビは今回の報告に含めていません。
月末時点の投資銘柄
楽天全米株式 | ¥1,072,211 |
VTI | ¥345,274 |
SlimS&P500 | ¥483,229 |
SBI S&P500 | ¥13,513 |
AAPL | ¥443,316 |
AXP | ¥126,532 |
MO | ¥128,758 |
MCD | ¥121,580 |
BRKB | ¥61,259 |
KO | ¥49,271 |
SBI新興国 | ¥45,793 |
Slim世界(日除) | ¥581,777 |
米ドル | ¥10,729 |

7月の購入銘柄と購入額
- つみたてNISA(eMAXIS SlimS&P500) 5,000円
- つみたてNISA(楽天全米株式) 5,000円
- iDeCo(楽天全米株式) 23,833円
- 妻つみNISA(eMAXIS Slim全世界(日本除く)) 10,000円
- Tポイント(SBI S&P500インデックス) 500円
- 楽天ポイント(楽天全米株式) 700円
- コカ・コーラ(KO) 48,554円
- 売却 特定口座(楽天全米株式) 109,772円
最近はS&P500の指数買いに悲観的になっていて、つみたてNISA買い付けが捗っていません。
新しく始めたこと
ウェルスナビ
ウェルスナビをはじめて1ヶ月が経ちました。
ウェルスナビは月次リターンに含めず、投資のお手本として比較対象に使用していく予定です。
別の記事で取り扱っていきます。
【短期】DMM株→マネックスへ変更
短期トレード用にDMM株を使ってきました。
DMM株の利点
- 取引コストが0円
- 常に円貨決済(為替コスト1通貨あたり25銭)
DMM株の不満(個人的な思い)
- アプリのログインログアウトの仕様が不満
- 長い銘柄名が省略されて表示されない
- 銘柄数がやっぱり少ない
DMM株は取引コストに惹かれて1ヶ月間使用してみましたが、不満点の方が気になってしまい、使うのをやめてしまいました。
ログインログアウトの仕様はかなり個人の好みの問題です。
DMM株のアプリは使用後一定時間経過するとログアウトする仕組みを採用しています。
再度アプリを開いたときは、最初はログインしている前提の動作をしますが、いざ操作を始めるとログインが必要なメッセージが出ます。
私としてはアプリを開く度に毎回FaceIDなどでログインを行って欲しいのです。
操作の流れが毎回ルーチン化されたほうがトレードに集中しやすいですし、セキュリティ面も安心です。
操作感の都合でDMM株は断念しました。
一方、切替先のマネックス証券を選んだ理由は、銘柄数が多いことと、もともと開設済みだったことです。
マネックスはとにかく使ってみようという気持ちです。
短期トレードリターン
初めてのトレードだったので1万円を軍資金にスタート。
銀のETFであるSLVを17.925USDから買い始め20.65USDで決済しました。
リターンは税引き前で+1,231円(+12%)笑
売るのが早かったかもしれませんが、早く移行したかったので良しとしました。
初陣で勝利を収めましてマネックスへ移行となりました。
マネックスでの軍資金は10万円追加して11.1万円でスタートしています。
マネックスではQQQ(平均取得単価267.55)を3株保有中です。
8月の見通し
長期トレードは大きく銘柄修正
昨今の国際情勢として、FRBの量的緩和やコロナの補償が影響し株価が値上がり傾向です。
世間の銘柄の好みは二極化され、コロナに対してより盤石な経営状況の企業に投資資金が集まっているのがわかります。
こんな状況は私の投資人生で二度と起こらないかもしれない!と、そう思いました。
そんな株価動向に対し、私の銘柄はディフェンシブ銘柄ばかりで唯一のAAPLに支えられているような状況です。
資金の集まるグロース株の比率を高める計画をしています。
以上、月次リターンの報告でした。