iDeCo

【イデコ・iDeCo】 楽天とSBIの全世界株式で世界分散投資をしよう!両者を比較!

ひよ彦

前回の記事で全世界株式クラスが良いなと納得したんだが、同じクラスでも複数似たものがあるよな?また悩んじまってるよ。どうすりゃいいんだ?

たぴ

ひよ彦、ぶっちゃけどっちでも好きな方で大丈夫だよ。

ひよ彦

うわ、めんどくさそうな言い方!冷めてーやつだな!?

たぴ

なんてね、それじゃあ面白くないから具体的に見ていこうか。

ひよ彦

そう来なくっちゃな!

こんな人に向けて書いています

  1. これからiDeCoをはじめたい
  2. 全世界株式クラスの詳細を知りたい
  3. 楽天バンガードとSBI雪だるまどっちにしよう?

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス

FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスは英FTSE社が提供する外国株式インデックスです。

対象は先進国24ヵ国、新興国(エマージング)23ヵ国、約50ヵ国の大型・中型・小型株までをカバー。

各国市場の時価総額約90-95%を時価総額加重平均でカバーする非常に広範囲なインデックスは他にはない特徴となっています。

構成銘柄一覧

銘柄比率
アップル米国2.3%
マイクロソフト米国2.1%
アマゾン米国1.3%
フェイスブック米国0.8%
JPモルガン米国0.7%
アルファベット(C)米国0.7%
アルファベット米国0.7%
ジョンソン&ジョンソン米国0.7%
アリババ中国0.6%
バークシャーハサウェイ米国0.6%
ひよ彦

1兆ドル企業のアップルとマイクロソフトが2%か。

広く分散されているようだな。

業種別構成比

業種比率
金融21.5%
テクノロジー16.6%
資本財13.8%
消費者サービス11.5%
ヘルスケア11.0%
消費財10.6%
石油・ガス5.0%
素材4.3%
公益3.3%
通信サービス2.5%
その他0.1%
ひよ彦

IT企業が多い印象だな。

たぴ

今のブームと言えるね。

IT企業は利益率が高く人気もあるから時価総額はうなぎ登りなんだ。

国・地域別構成比

国・地域比率
米国55.3%
日本7.5%
英国5.0%
中国3.7%
フランス3.0%
カナダ2.9%
スイス2.6%
ドイツ2.6%
豪州2.1%
台湾1.6%
その他13.7%
たぴ

やはり覇権国であるアメリカが半数を占めているね。

ひよ彦

その他の13%が日本より多いということは、時価総額の小さい新興国を中心に広く分散されていると考えられるわけだな。

たぴ

これだけ世界に分散されているんだ。

この指数が下落しているときは全てが下落する「時期」だと捉えられる。

そう考えればどんな時でも悲観的に考えなくて済むんだよ。

ひよ彦

狼狽売りってやつを防ぐんだな。

たぴ

そう!世界的な景気後退時や、一国の経済不調などで不安になって売ってしまったら損をしてしまう。

株価は必ず回復する。一時の下落に惑わされてはいけない。

だから「これでもか!」と言わんばかりに分散投資して、株式クラスとして最高の安定性を追求したのがこの指数だよ。

以下では世界分散の投資信託を2つ紹介していきます。

楽天全世界株式インデックスファンド(楽天VT)

Vangurd
バンガード社とは?

世界最大級の運用会社
バンガード の運用資産残高は約615兆円。

ローコストリーダー
バンガード のファンドの平均経費率は、2018年12月末時点で0.10%(加重平均)となっています。

インデックスファンドの世界シェアNo.1
バンガード は1976年に、個人投資家向けのインデックス・ファンドを、世界で初めて米国の個人投資家向けに設定しました。現在、バンガード は、世界のインデックス運用商品の約4割のシェアを握り、シェアNo.1となっています。
たぴ

バンガード社は米国の老舗ETF(上場投資信託)ブランドで、世界的に人気があります。

人気の理由は非常に低コストで他社の一歩先をゆくローコストリーダーということです。

たぴ

楽天全世界株式インデックス(楽天VT)は、バンガード社のVTという商品をひたすら買い集める投資信託だよ。

言い方を変えると、「VTを日本円で積み立てられるようにして、iDeCoやつみたてNISAの制度に対応させたもの」と考えられるよ。

SBI全世界株式インデックスファンド(雪だるま全世界株式)

ひよ彦

雪だるまだと!?

溶けてしまいそうだな。

たぴ

ひよ彦!?

なんてことを言うんだ。

そう言う意味じゃない。

つみたてによって複利効果が段々と大きくなっていく様子を「雪だるま」という愛称でわかりやすく表現しているんだよ。

当ファンドは、「低コスト・長期・積立・分散投資でお客さまの資産形成に資する」という理念のもと、信託報酬も業界最低水準(当社調べ)に設定し、SBIグループのフラッグシップ・ファンドとして商品化いたしました。

モーニングスター記事2020年1月20より抜粋
たぴ

SBI・全世界株式インデックス・ファンドは3つのそれぞれの特徴を持つ米国ETF(上場投資信託)を日本の投資信託側で比率調整した商品です。

ひよ彦

ETFの発行元を2種類に分けているのも安定性という意味で見どころだな。

ETF名称投資対象比率
シュワブU.S.ブロードマーケット米国52.28%
SPDRポートフォリオ ・ディベロップド・ワールド(除く米国)米国以外の先進国37.41%
SPDRポートフォリオ ・エマージングマーケッツ新興国9.98%

シュワブU.S.ブロードマーケットETF

シュワブU.S.ブロードマーケットETF(Schwab U.S. Broad Market ETF)は、米国籍のETF(上場投資信託)。ダウ・ジョーンズ米国ブロード・ストック・マーケット指数に連動する投資成果を目指す。同指数は、時価総額加重ベースで浮動株調整後の大型・小型株2500銘柄のパフォーマンスを示す。ファンドは四半期ベースでリバランスされ、最適化した複製戦略を適用。

Bloomberg 銘柄データ(SCHB)より引用
たぴ

シュワブU.S.ブロードマーケットはバンガード のVTIと同じように大型〜小型株までに分散している銘柄。2500銘柄にカバーしています。

単品のETFを検討する場合はティッカー「SCHB」です。

SPDRポートフォリオ先進国世界(除米国)ETF

SPDRポートフォリオ先進国世界(除米国)ETF(SPDR Portfolio Developed World (ex-US) ETF)は米国籍のETF(上場投資信託)。S&P先進国(除米国)BMI指数に連動する投資成果を目指す。同指数は、米国以外の先進国を所在国とする上場企業の投資可能ユニバースで構成される。

Bloomberg 銘柄データ(SPDW)より引用
たぴ

発行元のステートストリートはボストンにある金融機関で有名なブランド

比較対象としてはバンガード のVEAがあります。VEAよりもカバー率を下げて低コスト化を実現したものです。

ティッカーは「SPDW」。

経費率はVEA0.05%に対しSPDW0.03%となっています。

ひよ彦

コストで優位性があるな。

ETFの経費率はSBI側ではどうしようもないが、最安ETFの維持を頑張ってもらいたいところだね。

SPDRポートフォリオS&P新興国市場ETF

SPDRポートフォリオS&P新興国市場ETF(SPDR Portfolio S&P Emerging Markets ETF)は 、米国籍のETF(上場投資信託)。S&P新興国BMI指数に連動する投資成果を目指す。新興 国市場のあらゆる時価総額規模の株式に投資。浮動株調整後時価総額が1億ドルで、年間 の取引流動性の最低額が5000万ドルの投資を対象とする。時価総額ベースで保有銘柄のウエートを算定。

Bloomberg 銘柄データ(SPEM)より引用
たぴ

同じくステートストリート社の新興国を対象としたETFですね。

新興国は全体の10%弱なので影響は限られますが、バンガード と同水準の経費率となっています。

ETFティッカーは「SPEM

ひよ彦

これら3つのETFをSBIアセットマネジメントの方で割合を決めて買い付けている訳だな。

たぴ

イデコやつみたてNISA対応で使いやすい投資信託としてパッケージされました。

ひよ彦

それで、楽天とSBIどちらにすればいいんだ?

信託報酬と純資産総額比較

投資信託楽天・全世界株式
インデックス
SBI・全世界株式
インデックス
信託報酬0.212%0.1102%
純資産総額330.14億円5.20億円
証券会社楽天証券SBI証券
たぴ

ひよ彦、投資信託を選ぶ基準を覚えているかい?

ひよ彦

信託報酬(コスト)と純資産総額(みんなが買った金額)だろ?

たぴ

そう!比較表を見てみると、コストではSBI・全世界株式
インデックス、純資産総額では楽天・全世界株式インデックス
が有利ということがわかるね。

ひよ彦

コスト的には・・・・・。

100万円あたり千円SBIが安いか。

しかし楽天の桁違いの人気ぶりも捨てがたい。

でもSBIも時間が経てば、純資産総額は増えるだろうし。

たぴ

悩んでいるね(笑)

どちらもおすすめだから紹介したんだよ。

じっくり選ぶと良いよ。

まとめ

まとめ

  1. FTSEグローバル・オールキャップ・インデックスを指数とする投資信託で全世界をカバーしよう
  2. 信託報酬やステートストリートを重視するならSBI・全世界株式インデックスを選ぼう。
  3. 純資産総額(みんなが買った金額)やバンガードを重視するなら楽天・全世界株式インデックスを選ぼう。

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