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PS5とXBOX今秋発売!価格は?ステイホーム追い風でスマホ基本プレイ無料ゲームに立ち向かう

ソニーとマイクロソフトは秋にも次世代家庭用据置ゲーム機、PS5とXBOX SeriesXを発売します。

販売価格は執筆時点では未発表で、前回PS4とXBOX Oneの発売時にも見られたが、両者とも価格の後出しを狙い、発表は保留状態となっています。

従来機は400ドル〜500ドルの価格帯であったが、今回の新型機はストレージのSSD(ソリッドステートドライブ)※読み込みの高速化が狙い やCPUやGPUの処理性能が格段に上がっていることを考えると従来機よりも値上がりすると予想されます。

しかし、今回の新型機発売はこれまでとは状況が異なります。

ライバルはソニーとマイクロソフトだけではない。

流行りの基本プレイ無料が本体価格を押し下げる

新型コロナウイルスの影響で失業率が高まっている環境では人々は出費を嫌い、より安価なゲームを好むようになると考えられます。

この状況にピッタリとマッチしたのがスマートフォンを対象とした、最近流行りの「基本プレイ無料」のゲームです。

無料の範囲内であればお金が掛からないため、ライトユーザーを筆頭にお試し感覚でプレイする事ができます。

利用者は面白いと思ったならば予算の許す範囲で課金をし、よりゲームを楽しむ事ができる仕様になっています。

この基本プレイ無料に慣れたライトユーザーは、ゲームをプレイする前にお金を払う事に抵抗を感じ、一度そうなってしまったら据置機に呼び戻す事は困難です。

本体価格は極力安価にしなければならないのです。

ステイホームが据置機の追い風になる側面も

しかし、コロナウイルスが招いたのはネガティブな側面ばかりではない。

自粛生活に慣れた消費者は時間を持て余すようになります。

膨大な動画数を抱えるNetflixでさえ視聴し尽くすユーザーが出てくるほど。

スマホによる短時間プレイ中心の「基本プレイ無料」から、ゲームの世界に没入する据置機へのシフトも一定数確保できるのではないかと考えられます。

家庭用ゲーム機のビジネスモデル

家庭用ゲーム機のビジネスモデルは次のようになっています。

基本的にはゲーム機本体はプラットホームであり、ゲームソフトで利益を稼ぐ構造。

サードパーティから発売されたゲームの売り上げは、ロイヤリティとしてソニーに10%程度が入る仕組みです。

必ずしもゲーム機本体で利益を上げる必要はなく、ロイヤリティを追求するならば、プラットホームとして裾野を広げておくことも戦略である。

しかし、ソニーは過去にプラットホームを追求するあまり、PS3を赤字で販売することをしていました。

3年間も逆ザヤ状態で販売を続けたが、その後4年ほどで下位互換のないPS4に切り替えてしまった。

PS5ではこの様なやり過ぎた戦略はやめて頂きたい。

終わりに

  • 性能の向上
  • 基本プレイ無料による価格の押し下げ
  • 外出自粛の追い風
  • プラットホーム戦略

以上の内容について書いてきました。

新型据置機の価格設定は、本体単体でも利益を追求しつつ、ライトユーザーにも魅力的な価格帯という難しいさじ加減が必要です。

また、プラットホームとしての将来利益を予測し価格に織り込んでくるでしょう。

皆さんは2社の株を魅力的に感じますか?

私はテレビゲームが趣味の一つのため、両社のゲーム事業の成功に期待しています。

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