iDeCo

iDeCoの金融機関の選び方【手数料・銘柄比較】


たぴ

楽天証券でイデコを積立中、将来は一時金で世界一周が夢のたぴです。

ぴよ彦

世界一周!プーっウケる!

iDeCoを始めようと思ったときに馴染みのある金融機関や保険会社で始めようと考える方が多いと思います。

しかし、品物をネットショップで買うように、金融商品もネット証券を選んだ方が安く購入できます。

後々の金融機関の変更は費用が発生しますし、移管手続き中は運用や拠出に制限が出てしまいますので当初からしっかりと選定を行いましょう。

この記事を見てほしい方
  • iDeCoを検討中の方
  • どの金融機関で開設しようか悩んでいる方
  • 証券会社ごとの優良銘柄を知りたい方
  • 結局どこが良いのか知りたい方

どの金融機関でも同じじゃないの?

iDeCoは金融機関によって「取扱銘柄」と「手数料」が異なります。

手数料の違い

各手数料は拠出金から天引きされます。

手数料が高いほど資産運用の原資は目減りしてしまいます。

極力手数料を減らすことで銘柄買付けの資金を最大化しましょう。

取扱銘柄の違い

銘柄の質

  • 信託報酬(銘柄の経費)
  • 銘柄の投資内容(ポートフォリオ)

手数料は金融機関への費用でしたが、信託報酬は銘柄に発生する経費です。こちらも極力安く収めましょう。

銘柄の投資内容は好みで選べば問題ありません。他人の勧める銘柄を数十年保有することは難しいからです。

銘柄毎の投資内容の例

  • 世界の株式へ分散投資
  • 日本の株式(TOPIXなど)へ分散投資
  • 複数の資産クラスへ分散投資(株式、債券、リート、金など)

アメリカが今後も数十年覇権を握ると考えるのなら米国株式、日本の繁栄を信じるなら日本株式、株式以外にも目を向けたいのであれば複合資産という様に選びましょう。

投資内容を決めたら、その中で信託報酬の最安クラスを選びます。

ひよ彦

決めるまでが一番楽しいヤツだな。

取扱銘柄数

各金融機関の取扱銘柄数は35を上限としており、下限は決まっていません。

一般的な紹介サイトでは取扱銘柄が多い証券会社を勧めることが多いです。

しかし、当ブログでは銘柄数よりも質。前述の銘柄の質が一定以上のものが数銘柄あれば良いと考えています。

選定のテクニック、切り口は?

では証券会社の手数料と取扱銘柄でどちらを重要視するか。

手数料も銘柄も本質は価格。どちらも大切です。

しかし、銘柄はデメリット無しに買い替えが可能です。(金融機関内の取扱銘柄に限る)

これはiDeCoのメリットです。

iDeCo口座から資金を引き出せない代わりに売買益が非課税です。

銘柄を売却し払い戻された資金は全額次の銘柄の購入に充てることができます。

そのため、当ブログでは最安手数料の金融機関の中から好きな銘柄のある金融機関を選ぶ方法を採ります。

たぴ

金融機関の変更は手数料がかかるから最優先事項だよね。

金融機関毎の手数料の比較

前項の通り、主に積立中の手数料が最安値の金融機関が選定候補となります。

「移管」の項目は移管をしたい場合の費用です。移管を念頭に選ぶ必要はありませんので重要視しなくて良いでしょう。

たぴ

それでは各金融機関の手数料を見ていきましょう。

証券会社

加入積立中積立停止移管受取
大和証券2,829円171円66円4,400円440円
松井証券2,829円171円66円4,400円440円
マネックス証券2,829円171円66円4,400円440円
楽天証券2,829円171円66円4,400円440円
auカブコム証券2,829円171円66円4,400円440円
SBI証券2,829円171円66円4,400円440円
野村證券(掛金1万円以上)2,829円171円66円440円
岡三証券2,829円380円440円440円
たぴ

金融機関の中でも証券会社は最有力候補だね。

大手証券会社もネット証券の手数料に追従してるように見えます。

銀行

加入積立中積立
停止
移管受取
イオン銀行2,829円171円66円440円
三井住友銀行2,829円171円66円440円
りそな銀行2,829円171円388円440円
ゆうちょ銀行2,829円430円325円440円
中央労働金庫2,829円431円326円440円
JAバンク2,829円431円326円440円
ひよ彦

銀行は全体的に手数料が高めだな。

イオン銀行はショッピングモールにも開設窓口があるらしいぜ。

保険会社

加入積立中積立停止移管受取
ジブラルタ生命保険2,829円431円326円440円
三井住友海上火災保険2,829円482円368円440円

ここに載せていない、もっと手数料の高い金融機関も存在しますが、可読性を考慮して省略しています。

たぴ

好みの手数料最安値の金融機関に目星を付けたら次は主要銘柄を確認していきましょう。

金融機関毎の主要銘柄紹介

次は金融機関毎の有力銘柄の紹介です。

手数料最安値の金融機関に絞って取扱銘柄を紹介します。

銘柄選定は信託報酬の安さを重視しながらも資産クラスの好みとの相談となります。

最終的には好みの資産クラスの信託報酬が他の銘柄と比較して妥協できる水準かどうかということになります。

万人向けのナンバーワンは存在しないということですね。

大手証券会社

大和証券

資産クラスアクティブ/パッシブ銘柄名信託報酬過去5年リターン
外国株式(先進国)パッシブeMAXIS Slim先進国株式インデックス0.1062%
国内株式パッシブOne DC国内株式インデックスファンド0.1540%13.69%
複合資産パッシブeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)0.1540%
ひよ彦

パッシブというのが俗に言うインデックス投資というヤツだ。

今回アクティブの紹介は無いよ。

野村證券

資産クラスアクティブ/パッシブ銘柄名信託報酬過去5年リターン
外国株式(先進国)パッシブ野村DC外国株式インデックスファンド・MSCI-KOKUSAI0.1540%29.27%
国内株式パッシブ野村DC国内株式インデックスファンド・TOPIX0.1540%13.68%
複合資産パッシブマイバランスDC700.1540%14.66%
たぴ

投資内容は各金融機関毎の外国株式(先進国または全世界)、日本国内株式、複合資産をチョイスしています。

運用益非課税の制度を考えると、リターンの低い債券クラスでは勿体ないのです。

ネット証券

SBI証券(セレクトプラン)

資産クラスアクティブ/パッシブ銘柄名信託報酬過去5年リターン
外国株式(先進国)パッシブSBI・全世界株式インデックス・ファンド0.0682%
外国株式(先進国)パッシブeMAXIS Slim米国株式(S&P500)0.0968%
国内株式パッシブeMAXIS Slim国内株式(TOPIX)0.1540%
複合資産パッシブeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)0.1540%
たぴ

SBI証券はセレクトとオリジナルの2プランがあります。

プラン移行時には銘柄を一度現金化する必要があります。

プラン間を跨いでの銘柄所有はできません。

SBI証券(オリジナルプラン)

資産クラスアクティブ/パッシブ銘柄名信託報酬過去5年リターン
外国株式(先進国)パッシブDCニッセイ外国株式インデックス0.1540%
国内株式パッシブ三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド0.1760%13.65%
複合資産パッシブDCインデックスバランス(株式80)0.1540%14.76%

楽天証券

資産クラスアクティブ/パッシブ銘柄名信託報酬過去5年リターン
外国株式(先進国)パッシブ楽天・全世界株式インデックス・ファンド0.1320%
外国株式(先進国)パッシブ楽天・全米株式インデックス・ファンド0.1320%
国内株式パッシブ三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド0.1760%13.65%
複合資産パッシブ楽天・インデックス・バランス(DC年金)0.0660%

マネックス証券

資産クラスアクティブ/パッシブ銘柄名信託報酬過去5年リターン
外国株式(先進国)パッシブeMAXIS Slim米国株式(S&P500)0.0968%
外国株式(先進国)パッシブeMAXIS Slim先進国株式インデックス0.1062%
国内株式パッシブOne DC国内株式インデックスファンド0.1540%13.69%
複合資産パッシブeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)0.1540%

松井証券

資産クラスアクティブ/パッシブ銘柄名信託報酬過去5年リターン
外国株式(先進国)パッシブeMAXIS Slim先進国株式インデックス0.1062%
国内株式パッシブOne DC国内株式インデックスファンド0.1540%13.69%
複合資産パッシブeMAXIS Slimバランス(8資産均等型)0.1540%
ひよ彦

各証券会社でeMAXISSlimシリーズを主力銘柄にしているところが多い印象だな。

auカブコム証券

資産クラスアクティブ/パッシブ銘柄名信託報酬過去5年リターン
外国株式(先進国)パッシブつみたて先進国株式0.2200%
国内株式パッシブつみたて日本株式(TOPIX)0.1980%
複合資産パッシブauスマート・ベーシック(安定成長)0.2420%

銀行

イオン銀行

資産クラスアクティブ/パッシブ銘柄名信託報酬過去5年リターン
外国株式(先進国)パッシブたわらノーロード先進国株式0.1099%
国内株式パッシブOne DC国内株式インデックスファンド0.1540%13.69%
複合資産パッシブマイバランス70(確定拠出年金向け)0.1540%14.63%
複合資産パッシブたわらノーロードバランス(8資産均等型)0.1540%

当ブログ推奨ランキング

1位 SBI証券セレクトプラン

堂々の1位は何といってもSBI証券です。

手数料の安さに加え、信託報酬が安くて人気のある銘柄を数多く抱えています。銘柄数は36本!

特にeMAXISSlimシリーズとSBI全世界株式が優秀です。

セレクトプラン内だけで目移りしてしまうほどのラインナップですので、後々の投資方針の変化による銘柄変更にも対応できる証券会社です。

自分で銘柄を選びたい方はSBI証券のセレクトプランを選びましょう。

2位 松井証券

選びやすさを追求した、取扱銘柄数が12本の松井証券。

銘柄の少なさを武器に優良銘柄のみのラインナップとなっており、割高なアクティブファンドは人気の「ひふみ年金」のみ。

ここを選んだ時点で割高銘柄が既に除外されていると言えます。

株式全般のeMAXISSlimシリーズや、リートなどの「たわら」シリーズが信託報酬が安く特に優秀です。

安いとはいえゴールドや債券のみで構成すると手数料負けしますので気をつけましょう。

銘柄で悩まされたくない方は松井証券を選びましょう。

3位 楽天証券

楽天証券といえば楽天全米株式インデックスと楽天全世界株式インデックスです。

楽天バンガードシリーズをiDeCoで購入できるのは楽天証券だけ

iDeCo以外でも、つみたてNISAも行う方は楽天カード積立でポイントが貯まります。

楽天のサービスを複数使用される方にもお得な証券会社です。

筆者は楽天証券を使用しています

たぴは楽天証券で楽天全米株式インデックス100%で運用しています。

楽天全米株式インデックスは別名楽天VTIとも呼ばれ、アメリカの老舗バンガード社の商品を日本の制度で使えるようにした投資信託です。

積立当初は残高を毎日のようにチェックしていましたが、すでに20%以上の含み益を得て、少しの株価下落では気にならないほどの余裕が出ています。

たぴ

つみたてNISAは楽天証券がダントツ一位ですので、iDeCoも同じ証券会社に合わせるというのも一つの方法ですね。

https://www.rakuten-sec.co.jp

まとめ

手数料信託報酬が最低クラスの金融機関と銘柄を選びましょう。

どの銘柄を選んでも将来のリターンは確約されるものではありません。

しかし、手数料や信託報酬は唯一の確定事項ですので、少しでもメリットのあるものを選びましょう。

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