書籍

【名著】投資で一番大切な20の教え レビュー

今年はコロナウイルスの外出自粛の影響でGWは自宅で過ごされた方も多いですよね。

私も同じく、自宅で読書をして過ごしました。

その中でお勧めしたい本を何冊か紹介していきたいと思います。

今回はタイトルの通り、「投資で一番大切な20の教え」を紹介します。

投資で一番大切な20の教え賢い投資家になるための隠された常識

オークツリーキャピタルマネジメント会長兼共同創業者のハワードマークス氏執筆。

ウォーレンバフェット氏や、バンガードグループの創始者のジョンCボーグル氏など、有名投資家も絶賛している書籍です。

ウォーレンバフェット氏「極めて稀に見る、実益がある本である。」

ジョンCボーグル氏「投資の落とし穴の犠牲になりたくなければ、この本を読むべきだ。」

投資で平均以上のリターンを得るための考え方を教えてくれる

投資というアートには、あまり知られていない特性がある。大して努力もせず、能力に恵まれていない素人の投資家が、大儲けとはいかないまでも、まずまずの利益をあげられることだ。だが、その容易に達する水準からさらに上をめざすには、高い応用力と一片以上の英知が必要である。

ベンジャミングレアム「賢明なる投資家」

本書の冒頭の引用です。

大して努力もせずにまずまずの利益をあげられる。まずまずの利益=市場平均・インデックスであり、これを上回るにはどうすれば良いのか。

高い応用力と一片以上の英知。「市場平均を上回る」ということに的を絞り、その英知が本書には詰め込まれています。

推薦者の面々を見ればわかりますが、基本的にバリュー投資、ディフェンシブ投資を推奨する書籍です。

市場のリターンが大きい時はそこそこのリターンで良く、市場が落ち込んだ時に小さい落ち込みで済む事で平均リターンを底上げする事ができ、市場からのリタイアも避ける事ができる。

優良銘柄を安く買うことで、値下がりリスクを最小限に抑えながら値上がり時のリターンを最大化する。

「リスクが高く、リターンも高い」では市場平均と変わらない。

「リスクを抑え、リターンを最大化する」

これが安く買うことの真意であり、リスク≠ボラティリティであると著者は述べています。

たぴ
たぴ

ウォーレン・バフェット氏も本質的価値からのディスカウント額が「安全域」だと言っています。
言い回しの違いはあれ、同様のことを指しているよね。

市場平均+α=付加価値

市場平均を上回るリターンを付加価値だと著者は述べています。

しかし、ほとんどのプロの投資家やアクティブファンドは、インデックスファンドを上回ることが出来ないと言うことは周知の事実です。

付加価値を生むということは非常に高い地点がゼロ地点であり、そこからが本当の意味での投資家のスタートラインなのです。

【考察】インデックス運用+α追求ポジションのすすめ

本書は概念的な内容で非常に読みやすい書籍ですが、書かれている物を見る・考える技術や精神論の再現は、凡人にはすごくすごくハードルの高いことのように思います。

内容は理解できるし、納得もするけど再現できるかどうかは漠然としている。読み終わったときはそんな気持ちになります。

素人が全くのゼロから市場平均を上回る事は非常に困難に思いました。

では本書の教訓をどの様に行動にするのか。

それならばコア部をインデックス運用に任せて、一部(例えば全体の30%)の資金枠を使い、自信を持てる分野でαを狙って行こうと。

αの個別株で本書のノウハウを使って考えた投資を、自信のあるセクターで好機を淡々と待つ方法を試してみたいと思いました。

ストライク球だけを待つ。

ただのストライクではありません、超絶絶好球。

私のミートポイントは非常に小さいのです(笑)

偶然、つみたてNISAとidecoを中心に投資しており、余力で個別株を買っています。

つみたてNISAとiDeCoは継続し、個別株の買い方について本書を参考にしていこうと考えています。

皆さんはこの本から何を学ぶでしょうか。

是非とも読んでみてください。

投資機会を待ちくたびれて余力資金で埋もれそうだな!

ひよ彦
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